2005年3月1日 神戸市 野久保様より
サルノコシカケ健康茶
サルノコシカケ健康茶には、次の六種類が含まれています。
「ツガ、コフキ、キコブ、茶カイガラ、カワラ、カイガラ」全て純粋天然の新鮮精選されたコシカケを確信を以って研究混合しています。
土瓶一回分の使用量は15g〜20gまで、それ以上でも何等支障ありませんが金属容器は成べくさけて下さい、サラシの袋に入れたコシカケを土瓶に8分目ぐらいの水で当初強火にして、沸騰後は弱火にしながら適当に追水を加え2時間は十分煎じてください。
終わりに土瓶一杯に仕上げて出来上がったお茶を一日二回または三回食事の前の空腹時に普通カップに半分ぐらいを飲用して下さい。
それも各人の体調に応じ回数と、量を調整して用いてください、
何等支障ありません。苦味に弱い方は適当に蜂蜜か、又は果糖を加えて用いていただいても別の風味があります。
脚光を浴びる癌(がん)免疫療法
- 多糖体による癌(がん)免疫療法の試み
- 多糖類の抗腫○性の研究
- カワラタケより得られたタンパク糖ps−k
動物実験において抗癌剤で体の免疫力がすっかり落ちてしまう動物でもps-kを服用させておいた場合に免疫力の低下がほとんど見られなかった。
サルノコシカケで癌(がん)を治した臨床五例
千葉大学講師 藤平 健
- 最初の症例でその延命効果を知る
後3日の命と宣告されたのだが43日も生きつづけたのである
- 一週間の命が3ケ月も元気そのもの、勿論カワラタケの効能で
- 後1週間と病院から見離されてしまった患者に、カワラタケを与え6週間の延命効果
- 病院の胃カメラで検査され手術をすすめられたがそれを嫌って8〜9ケ月になるがどんどん太って血色もよくなっている。
- 胃がんで二度の手術をして、医者からは見離されたがカワラタケのおかげで助かった。これからも自分の仕事をやる自信がある
脚光を浴びる未知の菌蕈(きんじんと読むのでしょうか・・?きのこのことです)
サルノコシカケ体験例8
別冊壮快癌(がん)制圧事典(講談社)昭和51年1月1日発行
- 骨肉腫が治った
- 母の死と癌(がん)のこわさ サルノコシカケが私を救った
- 膀胱癌(がん)だった母 不思議な霊薬
- 奇跡的に生き返った父、 父は肝臓癌(がん)だった
- 不定愁訴に悩む
- 甲状腺癌(がん)を治した私 サルノコシカケを飲み続けて
- 噴門癌(がん)を克服した夫
- 直腸癌(がん)手術とサルノコシカケ、ツリガネ、コフキを飲む
驚異の民間薬 サルノコシカケ健康法 斉藤 嘉兵衛著
(昭和51年3月1日発行より)
「現代医学も注目する”特効薬”サルノコシカケ」
キノコ類に制癌(がん)効果があるということは民間療法では古くから言われていたことです。「サルノコシカケ」はなかでも有名で、つい先ごろ財団法人癌研究所癌化学療法センターの塚越茂基部長が「ps−k」ポリ、サッカロイド、クレハという制癌剤の効能を第5回癌(がん)国際シンポジュウムで発表してからブームが起こりました。
それというのはこの「ps−k」というのは、数年前に呉羽化学工業の研究陣がサルノコシカケの一種であるカワラタケのエキスから抽出したものです。
癌(がん)を征服する民間療法 現在民間医療研究会
( 昭和51年4月10日発行より)
「癌(がん)に効くサルノコシカケとは」
「効力ありとデーターに出ているもの」
サルノコシカケが科学的に証明されない限り使用しても無駄だという意見はこの現実に対して無力である。毒性がないことが分かっているサルノコシカケを使用しないほうは無いと言いたい国立癌(がん)センターや、三重大学医学部等で、癌(がん)に効くというデーターがでているサルノコシカケは、次のようなものである。
「霊芝」「コフキサルノコシカケ」「メシマコブ」「カワラタケ」「ツガサルノコシカケ」「クロサルノコシカケ」「ラッコタケ」「アラゲカワラタケ」「チャカイガラタケ」「キコブタケ」「カイガラタケ」「ツリガネタケ」(順不同)
これ以外にも研究はされてはいるが動物実験や、実際の臨床例で効果があるとされているものは前出のサルノコシカケである。
「ランク別に見た場合には”」
日本菌学会会長今関六也氏は東京大学薬学部と癌(がん)研によるハツカネズミに対する”サルコーマ180”(移植ガン細胞)の実験結果に基づきサルノコシカケをAからDの4段階に分類している。それによると、最も効き目のある「Aグループ」に、入るのは、コフキサルノコシカケ、カワラタケ、チャカイガラタケ、メシマコブ、キコブタケの5つである。以下「B」は、アラゲカワラタケ、ツガサルノコシカケ「C」は、カイガラタケ「D」はツリガネタケということである
副作用のない癌(がん)特効薬として注目
東京薬科大学副学長 薬学博士 医学博士 杉浦 衛
今までがんの治療法と下は放射線、外科手術、化学療法が行われてきましたがいづれも副作用が強く癌(がん)の治療法として満足できるものではありません。
近年民間薬にヒントを得て癌(がん)の第四の治療法としてカワラタケ(サルノコシカケ科)の多糖体が注目されてきました。
第五回国際シンポジュウム「癌(がん)に対する生体固有の防御とその増強」において世界各国のガン研究者社からカワラタケ多糖体の制癌(がん)作用が大変注目されました
癌(がん)の不安におののいている現在人にとって副作用のない癌(がん)特効薬としての道は明るいものと考えられます
キノコ類の制ガン効果
国立癌(がん)センターの千葉呉郎博士の文献による
サルノコシカケ科担子菌類の熱抽出エキスのサルコーマ180肉腫に対する抗腫瘍性は、次のようになっている
コフキサルノコシカケ「64,9%」カワラタケ「77,5%」
アラゲカワラタケ「65,0%」チャカイガラタケ「70,2%」
メシマコブ「96,7%」これによってはっきりと実証されたわけだ。
96,7%の最高値を記録したメシマコブは癌(がん)細胞の移植がほとんど阻害されるということである
癌(がん)とサルノコシカケ 潮出版社発行より
(昭和51年4月10日)
薬瞑?(くすり(やく)めいげん?と書かれてあるようですがよくわかりません)せずんば、その病癒えず、・・・
この言葉は長い病気が治癒に向かうときに一時的反応が起こり快方に向かっていく現象のことをさします。薬を飲み始めてから高熱がでたり、下痢が始ったり、発疹が出たりして1〜2日後それが止まり治癒機転が活発になっていくのです。
これが起こるほどその薬はよく効くというわけで、自然塩を使用すれば元気に水を吹く貝も化学塩では死滅する事実から如何に自然が必要であるか明白で自然作用で健康をつくりだす事の意味をもう一度考える時期かと思います。
・・・・と調べられて、筆者はサルノコシカケをご自分で
服用して自分自身で効能等を調べられたのです。
以下原文のまま記します・・・・・・・・
末尾に自己の体験を記録して
むすびといたします。
ちなみに私が飲用始めましたのが50年の末ごろからと思います。
それまで47〜48年頃より自覚症状のあった時々起こってくる重苦しい胃の痛みと、それに伴う不快な吐き気に腹の中がまるで曇天のような感じで診断を受けると必ず入院手術室行きは確実でした。
その頃は勝手な者で神様や仏様にはずいぶん合掌したものです。
これが嘘のようになくなりそのうえ最も苦手でした風邪にも罹らないようになりました。
冬期のコタツとか電気毛布は一切不要で、それに年中体重が一定して変化しません。胃腔も常に空腹のような感じです。それでもたまには喉が痛むときは、カップ半分位飲めば翌朝はすっきりしています。
飲用し始めて10日ほど過ぎた頃と思います。毎朝のように男性機能が活発になりましたが、その後に腰から首筋が痒くなりましたので一応2日ほど中止しました。朝昼晩3回用いていましたが朝一回に変更しました。その時点でかゆみもなくなり以後は朝と晩それも量を少なくして用いています。
昭和16年中国に駐留していました当時河北省拒馬河で氷上転倒して後頭部を強打して一時的でしたが記憶をなくしたことがあります。そのせいか40歳を過ぎて時々後頭部に不快な異物を冠った症状が起こり其の都度医師とも相談しましたが何の手段もなく諦めて放置していました。それが飲用後に驚くような変化が起こり今日では晴天のすがすがしい壮快感を覚えます
この事実を体験して実に素晴らしい健胸作用もあると確信を深めています。
今日まで各処で発行されました数多い書物の内容は、サルノコシカケは万病に効くとか記述されていますが自己体験以外は未経験で
詳細は判りません。それでも私の持病の全てに適合したことは
真実で以上は全て自分で採集した「サルノコシカケ」で、体験した
記録をつづり少しでも皆様のお役に立てば幸せに存じます
神戸市の野久保様よりの資料を参考に公開させていただきました。
野久保様貴重な資料ありがとうございます。
平成17年3月10日転写
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