またたびの実を使って、、 ●またたびの実を使ったまたたび酒を作ろう。 ●またたび酒を飲んでほろ酔い、健康になろう。 ●またたび酒にした実を、もったいないので、「味噌漬け」に。 ●またたび(ドングリ型)を味噌漬、塩漬けに。
またたびの実を使って、、
またたびの実には、ドングリ型とカボチャ型とがあります。ドングリ型が正常な果実で カボチャ型の実は、またたびの花の開花時期に「マタタビアブラムシ」が寄生し、果実は正常に成長せず「コブ」状になります。 これを、むしこぶとか虫エイと呼んでいます。この「虫エイ」は、正常な果実や、葉、茎にくらべてマタタビ酸の成分が 空気中に逃げる発散が少なく、この虫エイを果実酒にしたものを「マタタビ酒」と呼んで重宝しています。 また正常な果実は、塩ずけ、味噌ずけなどに利用されています。そのまま果実酒として利用もされています。 マタタビ酒としては一般的には両方を混合して入れているのが多く見受けられます。 またたびは、ドングリ型の正常な果実と、カボチャ型の「虫エイ」がありますが、この二つの実は、偏った実のつけ方をいたします。 ドングリ型の実のなる木は、ほとんどドングリ型、「虫エイ」のなる木は、ほとんど「虫エイ」、たまに両方の実を付けた、 木がありますが、それもどちらかに、偏った実のつけ方をいたします。「虫エイ」の実は、8月中ごろから、落下 し始めて、9月終わりには、ほとんどが、落下してしまいます。一方ドングリ型は、落下することなく、10月頃まで 木に付いて、完熟し、黄色になり、美味しくいただけます。しかし一個ぐらいで舌が、痛くなり、たくさんは たべれません。 またたびの木は、柔らかな若い蔦のところを、切ってきて、挿し木で増やします。生命力が強いので、ほとんど 根づくようです。
またたびの実を使ってまたたび酒を作ろう!
またたび酒を飲んでほろ酔い、健康になろう!
またたび酒にした実を、「味噌漬け」に。
またたび(ドングリ型)を味噌漬、塩漬けに。
木天蓼(乾燥またたび)を使って、、
「虫エイ」を、乾燥させて、色々に利用いたします。 「乾燥」させる目的は、「生」のままですと、利用範囲が、「またたび酒」「塩漬け、味噌漬け」 等と決まってしまいます。そのままですと腐ってしまいますし、保存して利用するには、乾燥させるのが良い方法でした。 また、乾燥させることによって、「シイタケ」のように、利用価値が高まることも、期待できます。また粉末にして利用することもできますし、お茶のようにして 飲むこともできます。「乾燥」のほうが、利用方法が広がります。 ただ、実際の天日乾燥をすることはとても、難しいものです。この「虫エイ」を乾燥させたものを、「木天蓼」 と呼びます。また「虫エイ」そのものを、「木天蓼」と、呼んでいる場合もあるようです。
マタタビとは?? 猫にマタタビって言いますが、、
マタタビ(またたび)の利用法 このようにして利用して下さい。
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