山菜きのこ体験塾  

山菜きのこ体験塾  山菜採り


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山菜採り

山菜採り体験

・・・「みちのくの温泉」と自然に親しみ「山菜採取体験」で気分をリフレッシュ・・・・ 自然に親しむ近道は身近な山野を散策することから・・野の花や、木々の様子を観賞しましょう。 四季折々の山々の表情が思いもかけない世界へと導いてくれます。それらを摘んで自然からの贈り物を 楽しみ、更に奥深い世界を体験してみませんか?・・・山菜採り体験は自然へ親しむ扉です・・・ 思い切って押し広げてみませんか・・・        
   
      

体験例のご紹介

    

     
きのこ狩り

山菜採り体験

2015年5月土曜・・・・今年は気温が高く山菜が例年より半月も早く芽をだし この時期は採取シーズンなのにほぼ山菜は終わりの時期になっています。初夏の山菜で 「シドケ」「アイコ」「ウルイ」などを採取目標に里山に行きました。5月の降雨量は ほとんどなかったのに前日から雨が降り朝方まで降り続いていました。農家にとっては恵みの雨です。 山菜にも恵みの雨となりましたが、採取にはちょっと嫌な天気でした。        
きのこ狩り

山菜採り体験

車から近くのフィルードなんですが残雪が残っている斜面などもありました。 そんな斜面では「ウルイ」を採取、ウルイは急斜面で危険なところに発生するために 少量だけしか採取ができません。他の斜面には「シドケ(もみじがさ)」がまだ 小さな芽を出しているものもありました。杉を切った平地にはフキが畑に栽培されているかのように 一面に発生しています。そのほか山ウド、くわだい、アイコなどを採取できました      
きのこ狩り

山菜採り体験

通常この時期には「ワラビ」はまだ採取ができないのですが、初めのところで 予定より多めに採取ができましたのでワラビ採取地に向かいました。このころから 太陽が顔をだして明るさが山に戻ってきました。ワラビ山には先客がいましたが 余り大きくない細いものが多いとおっしゃってましたが小さいカギッ子わらびが 結構採取ができたのです。このカギッ子わらびをそのまま天ぷらでいただきましたが 結構いけるんです。今回の参加には若い女性がいて笑顔がとても素敵で 特用林産業にもこのような人たちが加わると明るい明日が開けるかなと思うのです        
   

     
きのこ狩り

山菜採り体験

2014年5月土曜、日曜日、少し曇り空で蒸し暑い日でした。まずはワラビの採取で杉山を伐採し苗木を植えて 4〜5年目ぐらいの草むらのところに入りました。ワラビは採取しても次から次へと芽を出して 6月後半ぐらいまで採取の出来る山菜です。採取場にいく途中の林道で「ヤマウド」を見つけました。 日陰でやや細いヤマウドでした。        
きのこ狩り

山菜採り体験

その後場所を変えて「こしあぶら」の採取に「舟形山」麓に・・・ここはまだまだ雪が残っています。 「水芭蕉」もつぼみを準備している状態でした。「こしあぶら」はこの時期には奥山となり 採取場所は笹や藪で覆われているために障害物をかき分けながらの採取となるために 採取は想像しているより大変です。雪の残るブナの倒木上を渡って「こしあぶら」の木にむかいます      
きのこ狩り

山菜採り体験

近くの湖で昼食、慣れない体験ご苦労様でした。食事中ベンチの周辺を見ると「ウルイ」がでていました。 当日の採取は「ワラビ」「ヤマウド」「たらの芽」「こしあぶら」「うるい」「あいこ」「やまぶどう若芽」などでした。 帰りは「やくらいの湯」で一汗流して・・曇り空でしたが雨にならずに良かったです。・・帰宅への高速道路の運転は 睡魔に襲われて山菜体験よりひどかったのでは・・        
   

     
きのこ狩り

山菜採り体験 山ガール 2017年5月

春も終わりのころに県境から秋田の山に入りました。ここは標高1000m位なので 5月でも雪が多く残っています。岩手に抜ける道路はまだ冬季閉鎖で通ることが出来ません。 雪解けの中からフキノトウなども採取が出来ました。都会からの長~い道のりを ここまで山菜採取に来ていただきました。それも「山ガール」なのですから・・・ 都会の雑音から少しでも離れてほっとしていただけたでしょうか・・・        
きのこ狩り

山菜採り体験  山ガール

画像の後ろに白く見えるのは雪です。山菜を採取したのちにこの雪を 掘り出して山菜と一緒に冷蔵して持ち帰ります。5月の爽やかな風、美味しい空気、 新鮮な山菜と奥山でしか味わえない体験をしていただきました      
きのこ狩り

山菜採り体験 こしあぶら

この時期の奥山では山ウド、ワラビ、こしあぶら、根曲がりタケの採取時期です。こごみも出ています。 腰に下げたハケゴ(腰フゴ)には沢山の収穫物が詰まりました。ここ数日は 山菜の料理が食卓を満杯に飾ることでしょう・・・・        
   

      
山菜採り体験概要
    
    
参加対象者 中学生以上の健康な方
時期と曜日 山菜の採取ができる4月末から6月初旬頃までの土曜、日曜日
採取予定地 奥羽山系とその周辺の山々
集合地 山菜きのこ「ちいくろ」
採取地への交通手段 「ちいくろ」の準備した車に同乗やマイカー
ご予約方法 山菜採り体験希望日2週間前まで FAXやメールcheechro@sansaikinoko.comでに予約
服装。用具 山菜採りに適した装備、用具(装備、用具項参照)
採取希望品種 採取希望山菜があればご予約時に申し付け下さい
催行人数 3名以上8名まで
レクレーション保険 レクレーション保険等には加入しません、事故や怪我に注意してください
   
      
料金表
    
      

コース

1名様料金

内訳

基本日程
日帰りコース 5000円 採取のみのシンプル基本コース
昼食は各自ご準備下さい

集合:9:00(ちいくろ店)
打ち合わせ、準備:9:00〜9;30
出発:9:30
採取地到着:10;30
採取:10:30〜14;00
終了;14:00
帰路:14;00〜15:00
解散:15:00頃
雨天決行(天候状況で内容変更あります)    
   

 山菜採取体験についてのお願い


採取希望品種等採取について
山菜は天然品で発生時期や量はその年により違います。思いもかけずに大量に採取ができたり 採取ができなかったりすることがありますのでご了承ねがいます。 採取希望品種をご指定の場合、 採取時期が希望予約時期と違う場合には日程の変更をお願いすることがあります。 また発生量が少ない行者にんにく、しおではご希望に添えませんのでご了承下さい
山での行動は慎重に
採取地は体験希望者の体力、経験等を考慮して選定します。平坦で採取しやすいところ、奥山での渓流添いなどで 危険なところなどがあります。どちらでも油断せず注意して行動してください。山での気候も平地とはちがい 急変することもあります。雨具や着替えなども準備しましょう。山ではハチやアブ、ブヨなどの虫がいます。 虫の苦手な方は防虫帽子がおすすめです。保険などには加入してませんので治療費などは 自己負担となりまので事故や怪我などしないようにご注意願います
遭難について
初めての山は一歩踏み入れると方向がわからなくなることがあります。遭難には十分ご注意下さい、 自分の位置を確認するための「笛」などあれば持参ください。採取体験はガイドの目の届く小人数にしてます ガイドの姿の見えるところでの採取とし、姿が見えないことに気が付いたら大声を出すか笛を吹いて 合図をしてください。体験ですので楽しく採取することに主眼をおきましょう
採取のマナー
山菜では猛毒な毒草は少ないのですが間違って毒草を採取すると危険です。まず知らない山菜は 採取を控えてガイドに確認後に採取をするようにしてください。珍しい山野草も見ることがありますが むやみに採取することが無いようにご注意下さい。採取体験では他の方とご一緒することもあるとおもいます。 その場合には自分が見つけたものでも他の方にも譲ってあげて一緒に採取するようにしましょう。 採取体験であって採取の競技ではありませんのでよろしくお願いします
行動日程の変更
採取地の状況、採取日の天候、そのほかの原因で当初予定の採取内容や日程を変更する場合があります。 その場合にはガイドの指示に従って行動していただくようお願いします。
     

      

用具や服装

    

     
山菜採り

用具や服装

採取は山ですので山歩きに適した服装ですが、以下のものもご準備願います。ご準備が出来ない場合には 当店のものをご利用いただきます。(無料です)
上下ジャージー:伸び縮みして適しています
上下ヤッケ:汚れ防止、防寒、雨に適してます
長靴:登山靴は不可、長靴は必須
防虫ネット:虫が気にならない方も準備要
帽子:防虫網付き帽子でも可
笛、鈴:あればお持ち下し
手袋:軍手や一般の手袋
入れ物:リュック、カゴ、袋、ビニール袋など
その他:タオル、カッターナイフ、ハサミ
着替えは必ずご用意下さい(山は天候不順です)        
   

 予約、お申し込み、代金の支払い


予約、お申し込み方法
ご希望のコースが決まりましたら、FAXまたはメールにて ご予約の申し込みをお願いします
FAXでお申し込みの場合は FAX予約、お申し込み用紙をご利用ください。
メールでご注文の場合はこちらcheechro@sansaikinoko.comから お申し込みください。
代金の支払い
体験当日の支払いとなります
予約の変更やキャンセル
1.予約の変更やキャンセル:予約日や人数の変更。キャンセルがある場合には申し込み採取日1週間前までにお願いします

     

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ご予約やお問い合わせ先
山菜きのこ料理
ちいくろ
〒989-6216 宮城県大崎市古川柏崎字大町193-2
メールアドレス cheechro@sansaikinoko.com TEL: 0229-26-3475
ホームページアドレス http://www.sansaikinoko.com FAX: 0229-26-3475