![]() |
ちいくろTOP | 商品一覧 | キクイモ | サルノコシカケ | マタタビ | 加工食品 |
|
|
|
![]() |
商品名・・・・・商品名...野ぶどう(野葡萄)の実(生) 販売内容・・・販売終了(お届け時期8〜9月) 販売価格...3000円/500g 野ぶどう(野葡萄)の実です お届けは8月〜ころからです。 果実酒として利用します |
販売終了 |
![]() |
商品名・・・・・商品名...野ぶどう(野葡萄)茶葉 販売内容・・・販売終了(お届け時期7〜9月) 販売価格...1200円/50g 野ぶどう(野葡萄)の実、葉、茎の茶葉です まろやかな味で飲みやすいお茶となります 煎じてお茶として利用します |
販売終了 |
![]() |
商品名・・・・・商品名...野ぶどう(野葡萄)茶葉粉末 販売内容・・・・販売終了(お届け時期7〜9月) 販売価格...1500円/50g 野ぶどう(野葡萄)の実、葉、茎の粉末です 有効成分が摂取しやすく水や湯で溶かし飲用したり 食材へ混ぜたり振りかけたりの「食茶」として利用いただけます |
販売終了 |
![]() |
商品名・・・・・商品名...野ぶどう(野葡萄)実乾燥品 販売内容・・・販売中 販売価格...2500円/50g 野ぶどう(野葡萄)の実の乾燥品です 生の実を乾燥させたものです 野ぶどう酒をつくったり、粉末にしたりで |
|
![]() |
商品名・・・・・商品名...野ぶどう(野葡萄)茶葉ティーパック 販売内容・・・・販売終了(お届け時期7〜9月) 販売価格...1500円/1セット(10包み) 野ぶどう(野葡萄)の実、葉。茎の茶葉で ご利用しやすいようにティーパックに入れました まろやかな味で飲みやすいお茶となります お届けは1包み3〜4g入れ1セット(10包み)です。 煎じてお茶として利用します |
販売終了 |
「野ぶどう」は古くから「薬草、民間薬」として利用されてきました 数多くの効能が認めれて多くの文献からはまるで万能薬のようでもあります 「野ぶどう」は別名「ウマブドウ」とも呼ばれて「馬」にも利用されています 「馬」は体の大きさに比較して足が細く足を痛めることが多く競走馬などでは 特にこの「馬ブドウ」を利用して馬の治療に一役かっていたのです。 「薬草、民間薬」と呼ばれるものは患部を直接治癒するというよりも 人間の病は体全体のバランスの不調からおこるものという考えで このような「薬草」は人間の本来持っている「自然治癒力(免疫力)」を高めて 全身を健康な病に犯されないような体にする働きをすると考えられています 文献からの効能を抜粋して見ると 胃潰瘍、各種の癌、肝臓や腎臓関連病、糖尿病、高血圧、甲状腺、前立腺肥大、膀胱、老化防止等など・・ 本当に数多くの効能があげられています。 この「野ぶどう」はとても生命力が強く、成長も旺盛です この力を私たちが上手に利用することで病に負けない体にすることもうなづける所以です。 |
1.野ぶどう(野葡萄)の実を準備します 2.洗って水切りをします 3.果実酒35°焼酎1.8リットルに対して野ぶどう(野葡萄)500gの割合で漬け込みします 4・好みに応じて蜂蜜1カップレモン1個を輪切れにして入れます 5.3ヶ月漬け込みレモンを取り出します 6.5〜6ヶ月漬け込みその後飲用します。 7.飲用は漉してから食前に盃1杯程度一日2回位を目安に利用します。 実はそのまま入れておいて構いません |
果実酒として利用するのは緑色の若い実または七色に変化した成熟実どちらがいいのでしょうか 福島での直売所でのおばさんは緑色の若い実でなければだめだよと師匠に言われました 一般的に果実酒に適するのは成熟前の若い実で成長が旺盛でエキスも出やすいとされています でもこのエキスは太陽に当たるほど充満されるので成熟実のほうが良いとも言われています 果実は実をつけてから成熟するまでの期間には気候の荒波で揉まれて数が減ってしまったり 病害虫にも犯される確立が高くなるために未熟実(若い実)を早めに収穫するということもあります 同じ果実で未熟実で良くて成熟実では効かない、また反対があるのでしょうか・・・ もともと果実は同じ木でも未熟、成熟が入り乱れているし場所によっても成熟度合いが違います 野ぶどう(野葡萄)も同じ木で未熟、成熟が入り乱れています。未熟実はその後成熟していきます これを確実に選別して採取することはとても難しいことです。 当店での野ぶどう(野葡萄)採取はある程度成熟した実が多くなった時点での採取ですが 未熟実も多くあることからそれらの混合果実となります。 |
ある日お客様からこんな問い合わせがありました 「のぶどう」は販売していないのですか?・・という問い合わせです 「のぶどう?・・」「のぶどうですか?」 当時は山菜にも木の実にも ほとんどの山の自然の植物についての知識はありませんでした もちろん「野ぶどう(野葡萄)」についてもわかりませんでした 山村の暮らしや自然がすこしづつわかりかけて 山村からの若者の流出、村民の離山、荒れ果てている耕地などを 目の当たりにして・・ 自然豊かな山村での生活はできないのだろうかと そんな気持ちで山菜やキノコに向かい合っていました 豊かな自然をどう生活に生かしたらいいのだろうと日々思案していました 地域に適した「適地適植」作物が一番効率が良いと考え 更に楽して収入をえる「粗放栽培」の可能な物を探していました そんな植物が周囲にはたくさんあることもわかりました ある日師匠から 先日福島にドライブに行ったとき直売所で 「めくらぶどう」売ってたよ・・というのです 先生は木こりで山については誰にも負けないぐらいの知識人です 直売所での「めくらぶどう」の販売には気が惹かれたようで ・・・おばさん・・ 何に利用すんの・・と聞くと ・・・癌にすご〜〜く 効くんだよ・・・という返答 あまりの効果に福島では 「めくらぶどう」の採り合いになって採取が難しくなっているらしいのです このように道端でも販売されているようなのです ・・なあ〜 「めくらぶどう」は凄いらしいから・・ 栽培してみたら・・俺んちの周りにも一杯あるからさ・・・ そんなことを教えられいつか問い合わせのあった 「のぶどう」は販売していないのですか? を思い起こしました。 師匠の言う「めくらぶどう」は当地での呼び方で 「野ぶどう(野葡萄)」のことを指します それから「野ぶどう(野葡萄)」について聞いて見ました 以前は屋敷の周辺に沢山あって実が毒々しい色をしていることから 誰も見向きもしないで雑草と同じに見られていました 環境の変化に対応ができない植物なのでしょうか 見る見る間に激減して 今では探しても採取するのが困難になってしまったのです この「野ぶどう(野葡萄)」が肝臓病、糖尿病などに効果があり 福島での師匠の話では癌が治癒したとの効果があったといっていました 雑草のような「野ぶどう(野葡萄)」 この植物は求めている 「適地適植」「粗放栽培」向きではと思い 早速雑草として扱われている藪地の根を掘り起こしたり 若木を挿し木で増やすことにしました これも以前のあの一声 「のぶどう」は販売していないのですか?・・ の問いかけがきっかけです 多くの商品は 購入する人たちお客様から教えていただいたものです 三波春夫さんが 「お客様は神様です」って言ってました 本当にそうです 私たちもお客様からいろいろと教えをいただきながら これからも歩もうとおもっています 「お客様が先生です」 |
ご注文やお問い合わせ先 | |
山菜きのこ直売所 ちいくろ 〒989-6216 宮城県大崎市古川柏崎字大町193-2 | |
メールアドレス cheechro@sansaikinoko.com | TEL: 0229-26-3475 |
ホームページアドレス http://www.sansaikinoko.com | FAX: 0229-26-3475 |