山菜、きのこ 珍品みつけた おいしさは健康です   
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さるなし酒

さるなし酒 野生の果実では一番美味しいとされている木の実です。サルや熊もこの果実が大好きです。 サルがこの実をたべることから「サルナシ」とよばれ、これを集めて醗酵させたのが「さる酒」 といわれています。 奥山に生えるつる性の木で「マタタビ」と似ていますが、発生量は少なく、「幻の珍果」となっています。 素晴らしい芳香とほど良く調和した酸味と、甘みを楽しみます。果実酒は黄金色にできあがり味も よく、人気のある「果実酒」です

 ・・・つくり方と飲み方・・・

「材料」
さるなし        600g
氷砂糖         100g
ホワイトリカー     1.8リットル

「つくり方」
1.さるなしを洗います。
2.水を切って乾燥させます
3.果実酒のビンに、さるなし、氷砂糖、ホワイトリカーを入れて漬け込みます
4.さるなしの実は3ケ月で取り出します。
5.3ケ月ぐらいから飲めるようになります。
         
「飲み方」
そのまま飲みます。
他の果実酒や、洋酒、焼酎を加えたりして飲みます

「効能」
疲労回復、強壮、健胃
ビタミンCがレモンの10倍
「さるなし」についての詳細は、こちらさるなしをご覧ください
 

かりん酒

かりん酒 初冬に葉が落ちた木に、大きな黄色い実がなっているのを見かけたことはありませんか? ナシのような、レモンのような実です。それが「かりん」です。そのままでは食べれませんので 果実酒や、ジャムで利用したりします。 かりんは、のど(せきやたん)、消化吸収をよくする効果があるといわれている木の実です。

 ・・・つくり方と飲み方・・・

「材料」
かりん         1kg
氷砂糖         300g
ホワイトリカー     1.8リットル

「つくり方」
1.かりんの表面のロウ油分を、ぬるま湯や水などでぬぐうように洗います。
2.2〜3日風通しのよいところで乾燥させます
3.水気を切ったしたかりんを輪切りにします
4.果実酒のビンに、かりん、氷砂糖、ホワイトリカーを入れて漬け込みます
5.かりんの実は半年で取り出します。
6.半年ぐらいから飲めるようになります。
         
「飲み方」
水やお湯で割って飲みます。
他の果実酒や、洋酒、焼酎を加えたりして飲みます

「効能」
かりんは咳止めやぜんそく等の薬効があるといわれております。
咳を鎮めるサポニンを含み、カリウム・カロテン・ビタミンE・Cが多く中でもコレステロール を対外に排出する不溶性食物繊維を多く含みます

くこ酒

くこ酒 土手の道路わきや、荒地などに見られ、夏の終わりから秋にかけて紫色の花を咲かせます。秋には赤い 果実が熟します。春の若芽はおひたしや和え物、天ぷらなどに利用できます。クコご飯なども美味しい、 赤い果実を摘みとって果実酒をつくります。強壮効果があり体によいとされています。漢方では 「クコ葉(くこよう)」といわれ、クコの葉や根の皮を乾燥させたものを煎じて、強壮、解熱、腎臓などに 用いられています。

 ・・・つくり方と飲み方・・・

「材料」
くこの実        200g
氷砂糖         200g
ホワイトリカー     1.8リットル

「つくり方」
1.くこの実を洗い、水を切ります。
2.果実酒のビンに、水気を切ったくこ、氷砂糖、ホワイトリカーを入れて漬け込みます
3.くこの実は3ケ月で取り出します。
4.果実酒を濾して3ケ月ぐらいから飲めるようになります。
 
「飲み方」
水やお湯で割って飲みます。
他の果実酒や、洋酒、焼酎を加えたりして飲みます

「効能」
疲労回復、強壮効果

木の実については、こちらからもご覧いただけます。

木の実については、木の実から
他の果実酒については果実酒から


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