山桑の葉茶  
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手作り天然「山桑の葉茶」

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・・・・・天然山桑の葉茶・・・

  天然野生の桑は、山のあちこちで見受けられます。もともとの野生の桑の木や、
  栽培用で育てられた桑の実を野鳥が食べて運んできたものでしょうか・・?
  山には野生の桑の木同様、栽培用の桑の品種も多く自生しています。
  空気のきれいな山で自然に育った天然の桑の葉からつくった「天然山桑の葉茶」です
  有機栽培とか無農薬などとはまったく無縁な天然産です。
  「天然山桑の葉茶」は自然の恵みをいっぱいに浴びた本当の自然健康食品です。
  


・・・・・手作り天然「山桑の葉茶」の作り方・・・

桑茶 「天然山桑」
山桑は、里山の林道脇、河原沿い、山の耕作地周辺などに多く見ることができます。 たらの木の栽培畑の周りは、自然発生した天然桑の木が沢山生い茂っています。木は太く大きく 10m以上の大木まであります。これから桑の葉を採取したり、または山の奥地から採取します。 いずれも人里はなれた空気のきれいな清涼な場所となります。
桑茶 「山桑の葉・・クラブ型」
一般的に「山桑」と言われているのは、葉の形がトランプの「クラブ」タイプで、葉に大きな切込みが 入っています。葉の大きさはハート型に比べますと小さめですが、大きいのも見ることがあります。 桑の実も小さい実です。
桑茶 「山桑の葉・・ハート型」
桑の葉でもこのような「ハート型」をしたものも普通に見ることが出来ます。 養蚕の盛んなころは桑の木は貴重な資源でした。蚕は大食いなので桑の葉も大きく沢山取れるものが 必要だったのでしょう?、一般的にはこのようなトランプの「ハート」タイプを里地には見ることが できます。(・・現在では桑の木を栽培している畑はほとんどありませんが・・)このタイプも山では 普通に見ることができます。「クラブ」タイプに比較すると葉は大柄です。
桑茶 「水洗し蒸し器へ」
採取後水洗い洗浄してゴミなどを取り除き、スチーマー(蒸し器)へ入れ雑菌や虫などを除去します。 庫内の温度を85〜90℃にし約10分間蒸します。
桑茶 「乾燥」
蒸した桑の葉を乾燥機に入れて、乾燥させます。乾燥時間は48時間ぐらいで です
桑茶 「香ばしく炒(い)りあげる」
土鍋などで玄米(もち米が良い)をはじけるぐらいまで炒(い)りあげてから 桑の葉を入れ手でやわらかく粉末状に揉みながら、炒り上げます。
桑茶 「袋詰め」
これで、山桑茶の完成です。 製造年月などをラベルにはっておきます。 保存場所は常温、保存期間は一年ぐらいです。


・・・・手作り天然山桑茶のご案内・・・・

 単価300円
  予約数
  商品名...山桑茶(ティーパック入り)
  販売価格...300円/ 4g×10入り
天然山桑の茶、まろやかな美味しさです
送料は一律500円です

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〒989-6216 宮城県大崎市古川柏崎字大町193-2
メールアドレス cheechro@sansaikinoko.com TEL: 0229-26-3467
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