山いも(自然薯) 山菜きのこ直売所「ちいくろ」   
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山いも(自然薯)

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山いも(自然薯)   ・・・やまいも(自然薯)・・・
「やまいも」は、日本の野生種で一般に言う「ながいも」とはちがいます。別名「やまのいも」といって 栽培の「ながいも」と区別して呼ぶこともあります。また「自然薯」と呼ぶこともあります。「やまのいも」 「自然薯」いずれも天然物です。山の中の藪地、荒地、林道わきの雑木林、などに生える「つる性」の 多年草。秋、葉の付け根に小さな実(山芋のむかご)を付けます。その根が「やまいも(自然薯)」です。2018年から 栽培を始めました。自然薯堀りは大変ですし栽培品でも天然に負けないぐらいの粘りや味のコクがあるのです。 こうすることでより多くの自然薯を供給することができるようになりました。
山いも(自然薯)   ・・・やまいも(自然薯)・・・
「やまいも」は晩秋から、「やまいも」のツタを探して掘り出しますが、探すのが大変なので 「むかご」をつけているころ「目印」をつけておき、それを頼りに掘り起こします。 地中深く伸びているので折らずに完全な形で「堀上」るには、これはもう大変な作業です ほりあげやすい柔らかい土に生えている場所は、「山芋掘り」のメッカとなります。
山いも(自然薯)   ・・・やまいも(自然薯)・・・
「やまいも掘り」にも、名人がいて驚くような太さ、長さのものをほりあげてきます。きっと掘った 穴の大きさは直径が1m深さは2mはあるでしょう。よくそこまでして掘るものだと感心します。
山いも(自然薯)   ・・・やまいも(自然薯)栽培1・・・
「長いも(とろろイモ)」も栽培が盛んにおこなわれています。収穫時になると深いところまで 大きな穴を掘ってイモを掘り上げていました。今は機械化が進み長芋ほりもバックホーという建設機械で 掘り上げているのを見ます。その労力を軽減させる栽培法ができています。自然薯の栽培もこの方法を 用いていますで
山いも(自然薯)   ・・・やまいも(自然薯)栽培2・・・
高畝にして雨樋のような筒を埋め込んで堀上作業を軽減する方法です。芋は直下に育つ性質を応用したものです。 始めはこんなにうまくこの筒に入るものかと疑心暗鬼でしたがすべての芋がこの筒にすっぽりと納まりました。 収穫はとても簡単です。芋も通常の栽培以上におおきく成長しています。地下栽培でなければ駄目という常識を 覆すような栽培法です。・・近年は多くの栽培農家がこの方法をやっているそうです。・・
山いも(自然薯)   ・・・やまいも(自然薯)栽培3・・・
「やまいも掘り」は楽しみでしたが収穫が大変でした。少しは従来通り掘るとしても主力は栽培品に変えました。 天然物に比べても味、粘りは見劣りしないし何よりも採取して保存しておく必要がありません。注文に応じて採取が出来 るというメリットがあります。栽培品の山芋でもきっと満足いただける物と確信しました。


★山いも(自然薯)商品のご案内



山いも(自然薯)   商品名...やまいも(自然薯)
  販売価格...2000円/500g
やまいも(自然薯)の
販売は12月ころからです。
お届け品は栽培品となります
天然に負けないぐらいの美味しさです
ご注文はこちら山菜から
山いも(自然薯)   商品名...山菜ビデオ,DVD
  販売価格...1500円/1枚
山菜各種の発生状況や採取風景のビデオです
山歩きが楽しく山菜が身近に感じられます
自然に親しむ「ツール」としてご活用ください
ご注文はこちら山菜ビデオ,DVDから
山いも(自然薯)   商品名...山菜採取体験
  販売価格...3000円〜
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・・・やまいも・・・


    
   やま芋(自然薯)は、採取にとっても手間がかかります。
  道の駅に行ったときのこと
  立派なヤマイモが販売されていました。

     もうこんな大きいヤマイモを掘るにはどんなに
  大変だっただろうと想像して見ていると
  おじさんが近づいてきます。

  「おおきい ・?」
  「大きいです」
  「凄い?」
  「凄いですね」

     「おじさんが・・ほったんですか!」
  「うだぁ〜おれだ」
  「凄いですね」
  「いや〜2mも掘ったもん」
  「2mも!」
  「いや〜4時間かがったがら・・」
  「4時間・・」

  なんと4時間もかかってほりあげたとのことですが、
  その大きさ以上に・・・その執念に驚きました。

  ヤマイモ掘りは、割が合いません
  だって一日掘っても数本掘れることは少ないのですから

  ヤマイモ堀りのこの辛抱強さには・・・脱帽です。

     ・・・掘るのはまかせますので・・

  ・・・食べるのはまかせてくださいね・・・

 やまいもの料理


料理
春に摘んだ若葉は天ぷらや、ゆでておひたしや和え物に、秋にはむかごを採り、 塩茹でや炒め物で、アクが気になるときは、塩ゆでしてアク抜きをします。晩秋から冬に イモを掘りあげます。イモはとろろ汁、山かけ、磯辺揚げは特に美味しい。

とろろ汁:イモを水洗いしてすりおろし、醤油とだし汁でのばします。青菜や淡く味付けした ナメコを入れてもおいしい。・・麦とろは美味しいですよ!     

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〒989-6216 宮城県大崎市古川柏崎字大町193-2
メールアドレス cheechro@sansaikinoko.com TEL: 0229-26-3475
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